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教員向けマニュアル

3-5レポート

「レポート」機能では、学生にレポートを提出させることができます。レポートは受け取り・採点・コメント・返却・再提出指示・代理提出が行えます。

使い方事例

添削したレポートを本人に返却する
提出されたレポートをダウンロードし、添削を加えたものを学生本人に返却(アップロード)します。→添削レポートの印刷・持ち運びの手間が省けます。
クラスメイト同士でレポートの評価をする(匿名)
ピアレビュー(学生同士で相互評価)を行うことで、評価される側だけでなく、評価する側も気づきを得ることができます。

レポートの種別と提出形式

「レポート」機能には以下の種別と提出形式があります。

レポートの種別
レポートレポートの提出ができます。学生に対して点数・配点・教員のコメント・添削ファイルが開示されます。
レポート(成績非公開)レポートの提出ができる教材ですが、学生に対して点数・配点は開示されません。教員のコメント・添削ファイルは開示されます。

レポートの提出形式
レポート提出ファイル形式にてレポートを提出させることができます。アップロードできるファイルの種類やファイルサイズの上限を設定できます。
※提出できるファイルサイズの上限は100MBです。
※提出できるファイルの種類に制限はありません。
記述式画面の回答欄に直接文字を入力してレポートを提出させることができます。
キーワードの強調表示や文字数の上限・下限を設定可能です。回答欄の文字数上限は約20000文字です。

作業の流れ

  • 教員
    [教材を作成する]からレポートを作成し、内容の確認・学生に公開する
  • 学生
    レポートを提出する
  • 教員
    提出されたレポートの確認・採点・添削・返却・再提出依頼・代理提出する

レポートを作成する

1レポートを作成したいコースを表示し、画面右側の[教材を作成する]または「教材」タブ内の[教材を作成する]をクリックします。 レポートを作成する

2一覧から「レポート」を選択します。 レポートを作成する

3タイトル(必須)を入力します。
既存のラベルを指定する場合は[ラベル]入力枠をクリックし、ラベル名を選択します。新規にラベルを作成する場合は[ラベル]入力枠にラベル名(例:配布物、提出物、第●回講義 等)を入力します。

[種別]から「レポート」もしくは「レポート(成績非公開)」を選択します。
※採点結果(得点)を見せない場合は[レポート(成績非公開)]を選択します。

必要に応じてアクセス制限や、説明/注意点の設定をします。 各項目の詳細は「基本設定」をご覧ください。
まだ教材を学生に見せたくない場合は、「アクセス制限」にて[教材一覧で非表示にする]を選びます。アクセス制限は「学生からその教材の存在自体が見えるか/見えないか」の設定になります。 レポートを作成する

4「教材実行時の制限」をクリックし、日時制限や教材の実行回数、制限時間等を必要に応じて設定します。
※回数や時間を設定しない場合は、無制限となります。
※例えば、10月1日10:00~10月14日15:00までレポートを提出できるようにしたい場合は、開始日時を10月1日10:00(10:00=10:00:00)、終了日時を10月14日14:59(14:59=14:59:59)に設定します。レポートを作成する ※日時制限を設定する場合、「アクセス制限」は[教材一覧で表示する]を選択してください。[教材一覧で非表示にする]になっていると、開始日時になっても学生はレポートにアクセス出来ません。
※実行回数を制限している場合、学生がレポート画面を表示し[開始]を押すと、提出していなくても実行回数が1回消費されます。学生の実行回数をリセットする場合は教材の学習履歴を確認・削除するをご覧ください。
※各項目の詳細は「教材実行時の制限」をご覧ください。

5必要に応じて[問題表示]の設定を行います。
※レポート教材にテスト問題を組み込む場合に設定します。
※各項目の詳細は「問題表示」をご覧ください。レポートを作成する

6「採点・結果表示」をクリックし、必要に応じて結果に関する設定を行います。
一つの課題につき一人一回答とする場合は「回答の見直しを許可」を「する」に設定してください。
※各項目の詳細は「採点・結果表示」をご覧ください。 レポートを作成する

7「他のコースメンバーへ回答を公開する」をクリックし、必要に応じて設定します。
※クラス内で、学生同士でピアレビューさせたい場合に利用します。(レポートはシステムによって割り振られ、それが誰のレポートかは分かりません/管理者からは確認可能)
※レポートが集まりきる前にピアレビューを開くと割り当てに偏りがでます。日時設定をしておくと、日時制限が過ぎるまでピアレビューを開始できないように設定できます。レポートを作成する

8「通知設定」をクリックし、レポートが提出された時に通知を受け取りたい教員を選択して[追加]をクリックします。
※誰かがレポートを提出する毎に、選択した教員宛にWebClassのメッセージ機能で通知されます。学生を選択してしまうと、他の学生の提出状況がすべて通知されてしまいます。ご注意ください。レポートを作成する

9「コース管理者に対する教材編集・成績閲覧制限」をクリックし、必要に応じてパスワードを入力します。
※半角英数字のみ、最大10文字まで設定できます。
※教材編集や成績確認を行う際にパスワードの入力を求めます。レポートを作成する

10[テスト作成:問題編集]をクリックして設定した内容を保存します。「この教材は今すぐ公開されます。よろしいですか?」というメッセージが表示されたら[OK]をクリックして先に進みます。
3で[教材一覧で非表示にする]を選択していた場合にはこのメッセージは表示されません。
※[テスト作成:一括取込]は、設定した内容を保存した後、あらかじめ用意していた設問ファイルを取り込んで教材を作成する際にクリックします。一括取込する場合のサンプルファイルは、画面右上の「氏名(手紙マークの右側)」-マニュアル内にあります。レポートを作成する

11設問編集画面が表示されます。必要に応じて配点や難易度、課題内容を設定します。
課題ファイル課題内容を記載したファイル(WordやPDF等)を事前に準備している場合は「課題ファイル」の「参照」からアップロードします。ドキュメントファイル(Word,PowerPoint,PDF,Texなど)を指定した場合、「課題手入力」欄に入力した内容は表示されません。
課題手入力課題内容を画面に直接入力する場合は、こちらに課題内容・テーマ・体裁・文字数や注意事項等を入力してください。
添付資料ファイル解答用のファイルに学生が直接入力するよう指示する場合は、解答用のファイルをアップロードしてください。
画像/音声ファイル音声・画像ファイルを表示したい場合にアップロードします。
※正常に動作しない等の不具合が発生しますので同時に「課題ファイル」でドキュメントファイル(Word,PowerPoint,PDF,Texなど)を指定しないでください。
※WebClassのレポート機能は、テストの形式の一つから派生した機能のため、随所に設問や問題という表現が使われています。レポートを作成する

12課題スタイルを設定します。
レポート提出ファイル形式にてレポートを提出させることができます。アップロードできるファイルの種類やファイルサイズの上限を設定できます。PDFファイルで提出された場合は、内容が画面にプレビュー表示されます。
※提出できるファイルサイズの上限は100MBです。レポートを作成する
記述式画面の回答欄に直接文字を入力してレポートを提出させることができます。
キーワード(複数可)を設定できるので、学生の回答にキーワードが入力されている場合は、キーワード切替ボタンで黄色のハイライト表示を、空白文字がある場合は水色のハイライト表示を切り替えることができます。
※文字数の上限・下限を設定可能です。特に設定しない場合、回答欄の文字数上限は20000字になります。
レポートを作成する

13レポート教材に複数の設問(課題)を設定したい場合は、[新しい問題を追加]をクリックし課題を設定します。設定する設問(課題)を変更する場合は設問番号をクリックします。設問の表示順を変更する場合は[移動]のプルダウンメニューから移動したいページの数字を選択します。レポートを作成する

14設定が終了したら、[保存]をクリックして終了し、[保存]の上にある[×]で閉じるか、[変更を保存して終了]をクリックするとコース画面に戻ります。レポートを作成する

15コース画面に作成した教材が表示されます。レポートを作成する

16教材の再編集や削除、公開/非公開設定等が必要な場合は、教材の右にある[…]から行います。レポートを作成する

作成したレポートを確認する

作成したレポートが正常に表示されるか確認することができます。

1コースに表示されている教材名をクリックします。作成したレポートを確認する

2教材が正常に表示されるか確認します。
※表示する設問を変更する場合は[前のページ][次のページ][設問番号]をクリックします。添付ファイル(解答用のファイル等)をダウンロードする場合は「添付資料」をクリックするとファイルをダウンロードできます。
※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に「ダウンロード」フォルダになります。作成したレポートを確認する

3レポートの表示を終了する場合は[終了]をクリックします。作成したレポートを確認する

4教材の再編集や削除、公開/非公開設定等は教材の右にある[…]から行います。作成したレポートを確認する

作成したレポートを学生モードで確認する

作成したレポートを学生が閲覧・回答できるか、学生モードで確認することができます。

1コース上部の[学生としてログインする]をクリックします。 作成したレポートを学生モードで確認する

2学生から見たコース画面に切り替わります。作成した教材が表示されていることを確認し、教材名をクリックします。
※公開日時を設定している場合、公開日時外では学生はアクセスできません。また、教材を非表示に設定した場合やグループ設定にてユーザを限定している場合は、学生に表示されません。
※「利用回数」は教材を利用した回数が表示されます。クリックすると利用した日時が分かります。作成したレポートを学生モードで確認する

3教材が正常に表示されるか確認します。
※表示する設問を変更する場合は[前のページ][次のページ][設問番号]をクリックします。添付ファイル(解答用のファイル等)をダウンロードする場合は「添付資料」をクリックするとファイルをダウンロードできます。
※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に 「ダウンロード」フォルダになります。作成したレポートを学生モードで確認する

4教材の閲覧・回答を終了する場合は[終了]をクリックします。作成したレポートを学生モードで確認する

5学生モードを終了し通常の教員モードへ戻る場合は、[解除]または[管理者に戻る]をクリックします。
※「管理者」とは、コースの担当教員を意味します。作成したレポートを学生モードで確認する

レポートを学生に非表示にする

教材を作成する途中や作成練習をする場合など、レポートを学生に非表示にすることができます。
非表示に設定すると学生画面には教材が表示されません。
学生がレポートを提出した後に教材を非表示にすると、学生はレポートの利用履歴や提出内容が確認出来なくなります

1非表示教材をこれから作成する場合は「レポートを作成する」の3にて「アクセス制限」を[教材一覧で非表示にする]に設定します。
作成してある教材を非表示にする場合は、教材の右にある[…]から[設定]をクリックし、「アクセス制限」を[教材一覧で非表示にする]を選択し[変更を保存して終了]をクリックします。 レポートを学生に非表示にする ※複数の教材をまとめて非表示に設定する場合は、「教材を学生に非表示にする」ご覧ください。

2教材名がグレーアウトされ、教材が非表示になりました。学生画面では該当の教材が表示されません。レポートを学生に非表示にする

memo

教材が非表示になると、コース画面で教材名の横にある「●」と「教材名」がグレーになり、表示/非表示が判別しやすくなります。「●」にカーソルを合わせると「非公開」、「公開中」の文字が表示されます。レポートを学生に非表示にする

レポートの提出期間を設定する

授業日より前に今後実施する予定のレポートを作成し、「日時制限」を利用してレポートの提出を開始する日時・終了する日時を設定することが出来ます。
設定した日時になると、学生はレポートを提出できるようになります。
利用期間が過ぎても、学生はレポートの利用履歴を確認できます。

1レポートをこれから作成する場合は「レポートを作成する」の3にて「日時制限」から[する]を選択し、開始する日時・終了する日時を設定します。
作成してある資料を設定する場合は、教材の右にある[…]から[設定]をクリックし、「日時制限」から[する]を選択、開始する日時・終了する日時を設定、[変更を保存して終了]をクリックします。
例えば、10月1日10:00~10月14日15:00まで資料を閲覧できるようにしたい場合は、開始日時を10月1日10:00(10:00=10:00:00)、終了日時を10月14日14:59(14:59=14:59:59)に設定します。レポートの提出期間を設定する※「アクセス制限」は[教材一覧で表示する]を選択してください。[教材一覧で非表示にする]になっていると、開始日時になっても学生はレポートにアクセス出来ません。レポートの提出期間を設定する ※複数の教材をまとめて設定する場合は、「教材の利用期間を設定する」ご覧ください。

2教材名の下に利用期間が表示されました。学生画面では教材名と利用期間が表示されますが利用期間にならないと学生はアクセスできません。レポートの提出期間を設定する

レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

レポートの内容確認やダウンロード、採点や添削を行ったレポートを学生本人に返却することができます。また、再提出指示を出すことも可能です。
学生の解答と採点フォームが複数縦に並んで表示されるため、スクロールしながら次々に採点できます。

1コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する [公開状況]をクリックします。 レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する [レポート/記述式問題の採点]をクリックします。
※[未採点数]をクリックすると、未採点のレポートに絞り込んで表示できます。その場合、「未解答(提出画面を開いたが提出しなかった解答」を除外したレポート一覧を表示できるよう、絞り込み条件に「未提出者を除く」がONになります。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

memo

別の方法コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼するこの画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

2レポート採点画面が表示されます。 レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

memo

条件の変更について[条件の変更]をクリックすると、表示結果の絞り込みや、最大で3段階のソート指定をすることができます。
解答を非表示にして点数表として使うことも、氏名や成績を非表示にして解答一覧だけを表示することもできます。
※提出画面を開いたが提出しなかった学生をレポート採点画面に表示させたいくない場合は「未解答だけの解答を除く」にチェックを入れます。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する [絞り込み条件の提出日]と[レポートの提出日時]について絞り込み条件で設定できる提出日は、教材の学習履歴の終了日時で絞り込みされます。ファイルや直接入力レポートの提出日では絞り込みできません。
【学生名下の日時】教材の学習履歴の終了日時(教材へアクセスした最終日時)
【レポート提出の日時】ファイルをアップロードした日時
【記述式の日時】入力後に「保存」を押した日時 レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する レポート一覧の表示について「レポート一覧を開く」をクリックすると、レポート一覧を別ウィンドウで表示することができます。最大で3段階のソート指定をすることもできます。
レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する 問題と解説の表示について「問題と解説を表示する」をクリックすると、その設問の問題と解説が表示できます。
レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

3
レポート提出ファイル形式で提出されたレポート内容を確認する場合は、ファイル名をクリックしてダウンロードし、内容を確認します。
※PDFファイルの場合は「プレビュー」をクリックすると内容がプレビュー表示できます。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する ※一括でレポートファイルをダウンロードする場合は、「ファイル出力」から[すべてのレポート(zip)]を選択し「データ生成」をクリックします。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する ※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に 「ダウンロード」フォルダになります。
※一括でダウンロードするとファイル名が「通し番号_ユーザID(学籍番号)_氏名_設問番号_ファイル名」に変更されます。
記述式記述式で提出されたレポート内容が表示されます。
レポート内容の右下に[文字数・スペース数・改行数]が表示されます。
※空白文字のハイライト切り替え、設問にキーワードを設定した場合は、キーワード切替ボタンのON・OFFにてハイライト表示をすることができます。 レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する ※一括で記述式レポートをダウンロードする場合は、「ファイル出力」から[成績データ(CSV)(UTF8-BOM)]をクリックします。また、[成績データ(CSV)(SJIS)]を選択することもできます。
※UTF8-BOMはExcelで開けて、かつ文字化けが起こりにくいです。 レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に 「ダウンロード」フォルダになります。

4
採点・コメント得点を入力する場合は、得点入力枠に入力するか、得点ボタンをクリックします。
コメントを入力する場合は、コメント入力枠に入力するか、「定型文」から該当するコメントを選択します。「定型文」-「編集」から定型文を登録することもできます。
※得点やコメントを入力するとピンク色でハイライト表示されるため、得点やコメントが保存前であることが分かります。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

memo

得点が入力できない場合得点は、レポート・問題作成時に「配点」を設定していないと「0」以外入力することができません。また、設定した配点以上の得点をつけることはできません。
その場合は、以下の手順にて配点を設定してください。
コース画面を表示-該当教材右側の「…」-「設問編集」-「配点」を入力-「保存」-「変更を保存して終了」レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

5
返却添削ファイルを本人に返したい場合は、[ファイルの選択]をクリックして添削ファイルをアップロードします。
※添削ファイルをアップロードするとピンク色でハイライト表示されるため、添削ファイルが保存前であることが分かります。
※アップロードした添削ファイルを削除する場合は「元に戻す」をクリックします。
※添削ファイルは採点された学生本人のみダウンロードできます。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

6
再提出させる再提出させたい場合は、[再提出を指示する]にチェックを入れます。
提出期限を設定する場合は「再提出期限を設定する」にチェックを入れ期限を設定します。
※再提出指示を出された学生は、再提出期限まで再提出が可能になります。また、時間割に「新着メッセージ」、更にコース画面の当該レポートに「再提出が必要です。」というメッセージと締め切り日時が表示されます。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する
レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する
レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

7 再提出が設定されたレポートは、提出日時の右側に「再提出が指示されています」と表示されます。
レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する 再提出されると、再提出指示を出したレポートの提出日時の右側に「再提出済み」と表示されます。
再提出後のレポートは、再提出指示を出したレポートとは別に表示されます。
※採点方法は通常の採点手順と同様です。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

8[保存]をクリックして得点やコメント等を保存します。保存は採点する学生一人ずつに行います。得点やコメント等が正常に保存されると、ハイライト表示が消えます。
※保存前はレポート内容右上に[編集中]と表示されます。保存せずに画面を閉じた場合は保存されません。
※[保存]をクリックした時点で、入力した得点・コメント・添削ファイルは学生に共有されます。
※「得点」を入力して[保存]をクリックすると、採点された学生は日時制限内・実行回数内であってもこれ以上レポートを提出できなくなります。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する

レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

学生が提出したレポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメント入力することができます。

1コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする [公開状況]をクリックします。 レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする [レポート/記述式問題の採点]をクリックします。 レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

memo

別の方法コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントするこの画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

2レポート採点画面が表示されます。 レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

memo

[条件の変更]をクリックすると、表示結果の絞り込みや、最大で3段階のソート指定をすることができます。
※提出画面を開いたが提出しなかった学生をレポート採点画面に表示させたいくない場合は「未解答だけの解答を除く」にチェックを入れます。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

3「ファイル出力」から[すべてのレポート(zip)]を選択し「データ生成」をクリックします。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする ※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に 「ダウンロード」フォルダになります。

4ダウンロードしたZIP形式ファイルを展開します。
※一括でダウンロードするとファイル名が「通し番号_ユーザID(学籍番号)_氏名_設問番号_ファイル名」に変更されます。 レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

memo

展開したファイルの更新日時展開するソフトウェアが対応していれば、展開したレポートファイルの更新日時が提出日時(ファイルを「ファイルの選択」からアップロードした日時)になるように復元されます。 レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

5採点・コメントする場合は、展開したフォルダから「answer.csv」をExcelで開きます。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする ※更新可能とある列のみ変更できます。
Q.No設問番号
report/answerレポート提出の場合はファイル名、テキストの場合はテキスト内容(文章内に改行が無いものはセル内で折り返しなし、文章内に改行があるものはセル内で折り返して表示されます)
文字数テキストの文字数(空白を含む)
corrected_file返却するファイル名
成績「未」の場合は未採点を示す
point得点
commentコメント

6青枠部分の[report/answer]列と[corrected_file]列のファイル名・テキストを全て消去します。
赤枠部分の[point]列に得点を、[comment]列にコメントを入力します。
※得点やコメントを付けない設問は空欄にします。
「answer.csv」を上書き保存します。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする
採点[point]列に半角数字で得点を入力します。
※得点は、レポート・問題作成時に「配点」を設定していないと「0」以外入力することができません。また、設定した配点以上の得点をつけることはできません。
コメント[comment]列にコメントを入力します。

72のレポート採点画面を表示します。 レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

8[採点結果の読み込み]をクリックします。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

9[ファイルの選択]から変更した「answer.csv」を指定し[読込み]をクリックします。レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

10読み込み結果が表示されます。
「 ダウンロード (import-error_日時.txt)」をクリックすると、取り込んだ結果のログファイルをダウンロードできます。
「閉じる」をクリックしレポート採点画面に戻ります。
レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

11取り込みした得点やコメントが反映されていることを確認します。
※ユーザ名右側にはレポートの合計得点が、未採点の設問がある場合は「未」と表示されます。 レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

学生が提出したレポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメント入力することができます。

1コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする [公開状況]をクリックします。 レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする [レポート/記述式問題の採点]をクリックします。 レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

memo

別の方法コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントするこの画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

2レポート採点画面が表示されます。 レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

memo

[条件の変更]をクリックすると、表示結果の絞り込みや、最大で3段階のソート指定をすることができます。
※提出画面を開いたが提出しなかった学生をレポート採点画面に表示させたいくない場合は「未解答だけの解答を除く」にチェックを入れます。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

3「ファイル出力」から[成績データ(CSV)(UTF8-BOM)]を選択し「データ生成」をクリックします。 また、[成績データ(CSV)(SJIS)]を選択することもできます。
※UTF8-BOMはExcelで開けて、かつ文字化けが起こりにくいです。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

4「 ダウンロード (answer_レポート名_日時.csv)」をクリックしダウンロードします。
※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に 「ダウンロード」フォルダになります。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

5ダウンロードした「answer.csv」をExcelで開きます。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする ※更新可能とある列のみ変更できます。
Q.No設問番号
report/answerレポート提出の場合はファイル名、テキストの場合はテキスト内容(文章内に改行が無いものはセル内で折り返しなし、文章内に改行があるものはセル内で折り返して表示されます)
文字数テキストの文字数(空白を含む)
corrected_file返却するファイル名
成績「未」の場合は未採点を示す
point得点
commentコメント

6青枠部分の[report/answer]列と[corrected_file]列のファイル名・テキストを全て消去します。
赤枠部分の[point]列に得点を、[comment]列にコメントを入力します。
※得点やコメントを付けない設問は空欄にします。
「answer.csv」を上書き保存します。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする
採点[point]列に半角数字で入力します。
※得点は、レポート・問題作成時に「配点」を設定していないと「0」以外入力することができません。また、設定した配点以上の得点をつけることはできません。
コメント[comment]列にコメントを入力します。

72のレポート採点画面を表示します。 レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

8[採点結果の読み込み]をクリックします。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

9[ファイルの選択]から変更した「answer.csv」を指定し[読込み]をクリックします。レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

10読み込み結果が表示されます。
「 ダウンロード (import-error_日時.txt)」をクリックすると、取り込んだ結果のログファイルをダウンロードできます。
「閉じる」をクリックしレポート一覧画面に戻ります。
レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

11取り込みした得点やコメントが反映されていることを確認します。
※ユーザ名右側にはレポートの合計得点が、未採点の設問がある場合は「未」と表示されます。 レポート(記述式)を一括でダウンロード・採点・コメントする

添削レポート(ファイル)を一括で返却する

添削したレポート(ファイル)を一括で返却することができます。同時に得点およびコメントを入力することもできます。

1コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。添削レポート(ファイル)を一括で返却する [公開状況]をクリックします。 添削レポート(ファイル)を一括で返却する [レポート/記述式問題の採点]をクリックします。 添削レポート(ファイル)を一括で返却する

memo

別の方法コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。添削レポート(ファイル)を一括で返却する レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。添削レポート(ファイル)を一括で返却するこの画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

2レポート採点画面が表示されます。 添削レポート(ファイル)を一括で返却する

memo

[条件の変更]をクリックすると、表示結果の絞り込みや、最大で3段階のソート指定をすることができます。 添削レポート(ファイル)を一括で返却する

3「ファイル出力」から[すべてのレポート(zip)]を選択し「データ生成」をクリックします。
※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に 「ダウンロード」フォルダになります。
「閉じる」をクリックして画面を閉じます。添削レポート(ファイル)を一括で返却する

4ダウンロードしたZIP形式ファイルを展開します。
※一括でダウンロードするとファイル名が「通し番号_ユーザID(学籍番号)_氏名_設問番号_ファイル名」に変更されます。 添削レポート(ファイル)を一括で返却する

memo

展開したファイルの更新日時展開するソフトウェアが対応していれば、展開したレポートファイルの更新日時が提出日時(ファイルを「ファイルの選択」からアップロードした日時)になるように復元されます。 添削レポート(ファイル)を一括で返却する

5学生が提出したファイルを添削し、添削したファイルに任意の名前を付け、展開したフォルダ内の学生のレポートと置き換えます。 添添削レポート(ファイル)を一括で返却する

6展開したフォルダから「answer.csv」をExcelで開きます。添削レポート(ファイル)を一括で返却する ※更新可能とある列のみ変更できます。
Q.No設問番号
report/answerレポート提出の場合はファイル名、テキストの場合はテキスト内容(文章内に改行が無いものはセル内で折り返しなし、文章内に改行があるものはセル内で折り返して表示されます)
文字数テキストの文字数(空白を含む)
corrected_file返却するファイル名
成績「未」の場合は未採点を示す
point得点
commentコメント

7青枠部分の [report/answer]列のファイル名・テキストを全て消去します。
赤枠部分の[corrected_file ]列に添削ファイル名を入力します。
「answer.csv」を上書き保存します。
※同時に得点[point]およびコメント[comment]を入力することもできます。
※得点やコメントを付けない設問は空欄にします。添削レポート(ファイル)を一括で返却する

8展開したフォルダに「添削ファイル」と「answer.csv」が保存されていることを確認し、添削ファイルとanswer.csv以外のファイルを削除してZIP形式に圧縮します。添削レポート(ファイル)を一括で返却する

9 2のレポート採点画面を表示します。 添削レポート(ファイル)を一括で返却する

10[採点結果の読み込み]をクリックします。添削レポート(ファイル)を一括で返却する

11[ファイルの選択]から8で作成したZIPファイルを指定し[読み込み]をクリックします。添削レポート(ファイル)を一括で返却する

12読み込み結果が表示されます。
「 ダウンロード (import-error_日時.txt)」をクリックすると、取り込んだ結果のログファイルをダウンロードできます。 「閉じる」をクリックしレポート採点 画面に戻ります。 添削レポート(ファイル)を一括で返却する

13取り込みした添削ファイルや得点・コメントが反映されていることを確認します。
※ユーザ名右側にはレポートの合計得点が、未採点の設問がある場合は「未」と表示されます。 レポート(ファイル)を一括でダウンロード・採点・コメントする

レポート(ファイル)を個別に代理提出する

学生がメールなどWebClass以外で提出したファイルを個別に代理提出することができます。同時に得点およびコメント入力・添削ファイルの返却をすることもできます。
レポート課題画面を一度も開いていない学生は、通常「レポート採点」画面に名前が表示されません。このような学生に再提出指示機能を使ったり、WebClass以外で受け取ったレポートを教員が登録したりするには、ブランクレコードを生成する必要があります。

1コースの該当教材右側の[未採点の答案]をクリックします。 レポート(ファイル)を個別に代理提出する

memo

別の方法①コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。レポート(ファイル)を個別に代理提出する [公開状況]をクリックします。 レポート(ファイル)を個別に代理提出する [未採点数]をクリックします。 レポート(ファイル)を個別に代理提出する
別の方法②コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。レポート(ファイル)を個別に代理提出する レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。レポートを確認・ダウンロード・採点・添削・返却・再提出依頼する(通常採点画面)この画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

2[未提出者]をクリックします。 レポート(ファイル)を個別に代理提出する

3対象のレポートを提出していない学生が表示されます。代理提出したい学生の[ブランクレコードを生成]をクリックします。
※表示されている全ての学生の代理提出をする場合は[一括でブランクレコードを生成]をクリックします。レポート(ファイル)を個別に代理提出する

4ブランクレコードを生成した学生は、未提出者一覧から消えます。レポート(ファイル)を個別に代理提出する

5[レポート採点]をクリックします。 レポート(ファイル)を個別に代理提出する

6提出日時にブランクレコードを生成した日時が表示されます。
レポートの[ユーザのレポートのアップロード]をクリックしファイルを指定します。同時に得点やコメント、添削ファイルをアップロードすることもできます。
※ブランクレコードを生成すると、学生へのコメントに「このレコードは’(教員のユーザID)’によって生成されました。」と入力された状態になります。このメッセージは削除が可能ですレポート(ファイル)を個別に代理提出する

7[保存]をクリックすると学生が提出したレポートとして登録されます。
※ファイルをアップロードするとピンク色でハイライト表示、右上に「編集中」と表示されるため、ファイルが保存前であることが分かります。
※アップロードしたファイルを削除する場合は「元に戻す」をクリックします。レポート(ファイル)を個別に代理提出する

8学生が提出したレポートとして登録されました。
※ピンク色でハイライト表示、右上の「編集中」がなくなり、ファイルが保存されたことが分かります。レポート(ファイル)を個別に代理提出する ※代理提出したファイルは、レポート採点画面から削除することができません。削除したい場合は、代理提出したレポートの提出日時を確認し、その日時の「学習履歴」を削除します。学習履歴の削除方法は「教材の学習履歴を確認・削除する」をご覧ください。

レポート(ファイル)を一括で代理提出する

学生がメールなどWebClass以外で提出したファイルを一括で代理提出することができます。同時に得点およびコメントを入力することもできます。
レポート課題画面を一度も開いていない学生は、通常「レポート採点」画面に名前が表示されません。このような学生に再提出指示機能を使ったり、WebClass以外で受け取ったレポートを教員が登録したりするには、ブランクレコードを生成する必要があります。

1フォルダを作成し「代理提出するファイル」を入れます。レポート(ファイル)を一括で代理提出する

2コースの該当教材右側の[未採点の答案]をクリックします。 レポート(ファイル)を一括で代理提出する

memo

別の方法①コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。レポート(ファイル)を一括で代理提出する [公開状況]をクリックします。 レポート(ファイル)を一括で代理提出する [未採点数]をクリックします。 レポート(ファイル)を一括で代理提出する
別の方法②コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。レポート(ファイル)を一括で代理提出する レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。レポート(ファイル)を一括で代理提出するこの画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

3[未提出者]をクリックします。 レポート(ファイル)を一括で代理提出する

4対象のレポートを提出していない学生が表示されます。代理提出したい学生の[ブランクレコードを生成]をクリックします。
※表示されている全ての学生の代理提出をする場合は[一括でブランクレコードを生成]をクリックします。レポート(ファイル)を一括で代理提出する

5ブランクレコードを生成した学生は、未提出者一覧から非表示になります。レポート(ファイル)を一括で代理提出する

6[レポート採点]をクリックします。 レポート(ファイル)を一括で代理提出する

7「ファイル出力」から[成績データ(CSV)(UTF8-BOM)]を選択し「データ生成」をクリックします。また、[成績データ(CSV)(SJIS)]を選択することもできます。
※UTF8-BOMはExcelで開けて、かつ文字化けが起こりにくいです。レポート(ファイル)を一括で代理提出する

8「 ダウンロード (answer_レポート名_日時.csv)」をクリックしダウンロードします。
※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に 「ダウンロード」フォルダになります。
「閉じる」をクリックして画面を閉じます。レポート(ファイル)を一括で代理提出する

9ダウンロードした「answer.csv」をExcelで開きます。レポート(ファイル)を一括で代理提出する ※更新可能とある列のみ変更できます。
Q.No設問番号
report/answerレポート提出の場合はファイル名、テキストの場合はテキスト内容(文章内に改行が無いものはセル内で折り返しなし、文章内に改行があるものはセル内で折り返して表示されます)
文字数テキストの文字数(空白を含む)
corrected_file返却するファイル名
成績「未」の場合は未採点を示す
point得点
commentコメント

10青枠部分の[report/answer]列と[corrected_file]列のファイル名・テキストを全て消去します。
レポート(ファイル)を一括で代理提出する

11代理提出したいユーザの青枠部分の[report/answer]列に1で入れたファイルのファイル名を拡張子も含めて入力します。
得点やコメントを付けたい場合は、赤枠部分の[point]列に得点を、[comment]列にコメントを入力します。
※代理提出しないユーザの[report/answer]や、得点やコメントを付けない設問は空欄にします。
「answer.csv」を上書き保存します。レポート(ファイル)を一括で代理提出する
代理提出ファイル[report/answer]列に代理提出するファイルのファイル名をを拡張子も含めて入力します。
採点[point]列に半角数字で入力します。
※得点は、レポート・問題作成時に「配点」を設定していないと「0」以外入力することができません。また、設定した配点以上の得点をつけることはできません。
コメント[comment]列にコメントを入力します。

121の「代理提出するファイル」を入れたフォルダに、10で上書き保存した「answer.csv」入れて、ZIP形式に圧縮します。レポート(ファイル)を一括で代理提出する

133のレポート採点画面を表示します。 レポート(ファイル)を一括で代理提出する

14[採点結果の読み込み]をクリックします。レポート(ファイル)を一括で代理提出する

15[ファイルの選択]から12で作成したZIPファイルを指定し[読み込み]をクリックします。レポート(ファイル)を一括で代理提出する

16読み込み結果が表示されます。
「 ダウンロード (import-error_日時.txt)」をクリックすると、取り込んだ結果のログファイルをダウンロードできます。
「閉じる」をクリックしレポート一覧画面に戻ります。 レポート(ファイル)を一括で代理提出する

17読み込みしたファイルや得点・コメントが反映されていることを確認します。
※ユーザ名右側にはレポートの合計得点が、未採点の設問がある場合は「未」と表示されます。 レポート(ファイル)を一括で代理提出する※代理提出したファイルは、レポート採点画面から削除することができません。削除したい場合は、代理提出したレポートの提出日時を確認し、その日時の「学習履歴」を削除します。学習履歴の削除方法は「教材の学習履歴を確認・削除する」をご覧ください。

レポート(記述式)を個別に代理提出する

学生がメールなどWebClass以外で提出したテキストを代理提出することができます。同時に得点およびコメントを入力することもできます。
レポート課題画面を一度も開いていない学生は、通常「レポート採点」画面に名前が表示されません。このような学生に再提出指示機能を使ったり、WebClass以外で受け取ったレポートを教員が登録したりするには、ブランクレコードを生成する必要があります。

1コースの該当教材右側の[未採点の答案]をクリックします。 レポート(記述式)を個別に代理提出する

memo

別の方法①コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。レポート(記述式)を個別に代理提出する [公開状況]をクリックします。 レポート(記述式)を個別に代理提出する [未採点数]をクリックします。 レポート(記述式)を個別に代理提出する
別の方法②コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。レポート(記述式)を個別に代理提出する レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。レポート(記述式)を個別に代理提出するこの画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

2[未提出者]をクリックします。 レポート(記述式)を個別に代理提出する

3対象のレポートを提出していない学生が表示されます。代理提出したい学生の[ブランクレコードを生成]をクリックします。
※表示されている全ての学生の代理提出をする場合は[一括でブランクレコードを生成]をクリックします。レポート(記述式)を個別に代理提出する

4ブランクレコードを生成した学生は、未提出者一覧から消えます。レポート(記述式)を個別に代理提出する

5[レポート採点]をクリックします。 レポート(記述式)を個別に代理提出する

6代理提出したいレポートの[ユーザのレポートをアップロード]をクリックします。レポート(記述式)を個別に代理提出する

7レポート入力枠に代理提出するレポート内容を入力し、「保存」をクリックします。
※同時に得点およびコメントを入力することもできます。
※レポート内容・得点やコメントを追加・修正するとピンク色でハイライト表示、右上に「編集中」と表示されるため、ファイルが保存前であることが分かります。 保存するとハイライト・編集中は消えます。
レポート(記述式)を個別に代理提出する

レポート(記述式)を一括で代理提出する

学生がメールなどWebClass以外で提出したテキストを代理提出することができます。同時に得点およびコメントを入力することもできます。
レポート課題画面を一度も開いていない学生は、通常「レポート採点」画面に名前が表示されません。このような学生に再提出指示機能を使ったり、WebClass以外で受け取ったレポートを教員が登録したりするには、ブランクレコードを生成する必要があります。

1コースの該当教材右側の[未採点の答案]をクリックします。 レポート(記述式)を一括で代理提出する

memo

別の方法①コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。レポート(記述式)を一括で代理提出する [公開状況]をクリックします。 レポート(記述式)を一括で代理提出する [未採点数]をクリックします。 レポート(記述式)を一括で代理提出する
別の方法②コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。レポート(記述式)を一括で代理提出する レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。レポート(記述式)を一括で代理提出するこの画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

2[未提出者]をクリックします。 レポート(記述式)を一括で代理提出する

3対象のレポートを提出していない学生が表示されます。代理提出したい学生の[ブランクレコードを生成]をクリックします。
※表示されている全ての学生の代理提出をする場合は[一括でブランクレコードを生成]をクリックします。レポート(記述式)を一括で代理提出する

4ブランクレコードを生成した学生は、未提出者一覧から消えます。レポート(記述式)を一括で代理提出する

5[レポート採点]をクリックします。 レポート(記述式)を一括で代理提出する

6「ファイル出力」から[成績データ(CSV)(UTF8-BOM)]を選択し「データ生成」をクリックします。また、[成績データ(CSV)(SJIS)]を選択することもできます。
※UTF8-BOMはExcelで開けて、かつ文字化けが起こりにくいです。レポート(記述式)を一括で代理提出する

7「 ダウンロード (answer_レポート名_日時.csv)」をクリックしダウンロードします。
※デフォルトの保存先はWindows・Mac共に 「ダウンロード」フォルダになります。
「閉じる」をクリックして画面を閉じます。レポート(記述式)を一括で代理提出する

8ダウンロードした「answer.csv」をExcelで開きます。レポート(記述式)を一括で代理提出する ※更新可能とある列のみ変更できます。
Q.No設問番号
report/answerレポート提出の場合はファイル名、テキストの場合はテキスト内容(文章内に改行が無いものはセル内で折り返しなし、文章内に改行があるものはセル内で折り返して表示されます)
文字数テキストの文字数(空白を含む)
corrected_file返却するファイル名
成績「未」の場合は未採点を示す
point得点
commentコメント

9青枠部分の[report/answer]列と[corrected_file]列のファイル名・テキストを全て消去します。
レポート(記述式)を一括で代理提出する

10[report/answer] 列に代理提出するテキストを入力し、ファイルを上書き保存します。
※同時に得点[point]およびコメント[comment]を入力することもできます。
※得点やコメントを付けない設問は空欄にします。 レポート(記述式)を一括で代理提出する

111のレポート採点画面を表示します。 レポート(記述式)を一括で代理提出する

12[採点結果の読み込み]をクリックします。レポート(記述式)を一括で代理提出する

13[ファイルの選択]から変更した「answer.csv」を指定し[読込み]をクリックします。レポート(記述式)を一括で代理提出する

14読み込み結果が表示されます。
「 ダウンロード (import-error_日時.txt)」をクリックすると、取り込んだ結果のログファイルをダウンロードできます。
「閉じる」をクリックしレポート一覧画面に戻ります。
レポート(記述式)を一括で代理提出する

15読み込みしたレポートや得点・コメントが反映されていることを確認します。
※ユーザ名右側にはレポートの合計得点が、未採点の設問がある場合は「未」と表示されます。 レポート(記述式)を一括で代理提出する

採点したレポートの得点を修正する

採点したレポートの得点を修正することができます。

1コース画面の該当教材右側の[実行者数]をクリックします。採点したレポートの得点を修正する [公開状況]をクリックします。 採点したレポートの得点を修正する [レポート/記述式問題の採点]をクリックします。
※[未採点数]をクリックすると、未採点のレポートに絞り込んで表示できます。採点したレポートの得点を修正する

memo

別の方法コース画面上部の[成績]をクリックし、[レポート/記述式問題の採点]をクリックします。採点したレポートの得点を修正する レポート・テスト一覧から確認したいレポート名をクリックします。
※テスト名も表示されているのは、レポート教材が元々テストの形式の中の一つであるためです。採点したレポートの得点を修正するこの画面からレポート採点画面を開いた場合は、[絞り込み条件]の「未解答だけの解答を除く」にチェックが入るため、未解答は表示されません

2レポート採点画面が表示されます。 採点したレポートの得点を修正する

3修正したいレポートの得点を修正します。同時に、コメントを追加・修正することもできます。
※得点やコメントを追加・修正するとピンク色でハイライト表示、右上に「編集中」と表示されるため、ファイルが保存前であることが分かります。
採点したレポートの得点を修正する

4[保存]をクリックします。
※ピンク色でハイライト表示、右上の「編集中」がなくなり、ファイルが保存されたことが分かります。
※複数の学生の得点やコメントを修正する場合は、学生ごとに[保存]をクリックします。採点したレポートの得点を修正する

学生の成績一覧を表示・ダウンロードする

コースに作成した教材の採点結果を一覧で表示・ダウンロードすることができます。

1コース画面上部の[成績]から[成績一覧]をクリックします。学生の成績一覧を表示・ダウンロードする

2「表示切り替え」や「絞り込み検索」から希望するものを指定し、[再表示]をクリックします。
学生の成績一覧を表示・ダウンロードする

3得点一覧が表示されます。
[ ]で囲まれた数字をクリックすると、その教材の解答内容と詳細な結果を確認することができます。
[ユーザID]や[ウェブステ順]、教材の▲▼をクリックすることで並べ替えることができます。
※[ウェブステ順]をクリックするとWeBSt@tionと同じ順番に並びます。 CSVファイルでデータを取得したい場合は、[この表をダウンロード]をクリックします。学生の成績一覧を表示・ダウンロードする

WebClassで実施した教材の成績をWeBSt@tionに登録する

WebClass上の名簿で管理していた成績を、WeBSt@tionに登録することができます。

名簿に含まれる学生について

WeBSt@tion
「履修取消」「除籍者」「退学者」が含まれる
「聴講生」が含まれない

WebClass
「履修取消」「除籍者」「退学者」が含まれない
「聴講生」が含まれる ※聴講生をWebClassに追加していた場合は聴講生のデータも出力されます

1
「成績一覧(教材の採点結果)」をWeBSt@tionに登録する場合
学生の成績一覧を表示・ダウンロードする」の手順にて、学生の成績一覧を表示・ダウンロードします。

「成績評価(教材の採点結果を調整した評価)」をWeBSt@tionに登録する場合
授業の評価点を調整・計算・WeBSt@tion向けにデータを出力する」の手順にて、教材の採点結果を調整し、「WeBSt@tion成績登録用フォーマットでダウンロード」をダウンロードします。

2WeBSt@tionの「成績登録マニュアル」の手順にて、WeBSt@tionに成績を登録します。
※マニュアルを閲覧するには「本学BOXアカウントでのログイン」が必要です(教職員のみ閲覧できます)。

類似レポート検知機能を使用する

学生が提出したレポートや記述テスト・アンケート回答が他のレポート等とどれくらい類似しているかを検知します。複写したような剽窃に該当するレポート検出、また合格条件の単語や模範解答との比較にも利用できます。
スコアの目安 類似点の多さに応じて剽窃の可能性をスコアで表します。
「類似レポート検知」で比較ができるのは、学生のレポート同士と、教員が指定したテキストとの比較になります。自動的にインターネット上の文章や論文と比較して結果を表示するわけではありません。
※提出されたレポートのうち、テキストファイル、Word(docx)およびPDFファイルが対象になります。比較結果の表示件数は上位100件までとなります

1コース上部の[成績]から[類似レポート検知]をクリックします。類似レポート検知機能

2「対象教材」プルダウンメニューから比較する教材を選択します。
レポート・テスト内に複数の設問がある場合は比較する「設問番号」を指定します。
「比較方法」から、希望する比較方法を選択します。「基準となるテキストを設定して比較」を選択した場合はテキスト入力枠に基準となるテキストを入力します。
文字数が少ない、または字数制限を超過したレポートを検出対象から外すには、「最低文字数」や「最大文字数」を変更します。
その他項目を適宜指定し、[処理を開始する]をクリックします。類似レポート検知機能

3ポップアップ画面「処理を受け付けました」が表示されたら[OK]をクリックします。類似レポート検知機能

4ジョブ一覧が表示されたら[結果を見る]をクリックします。類似レポート検知機能

5スコアを確認し剽窃の可能性があるかどうかを確認します。 類似レポート検知機能

6[差分表示]をクリックすると、類似箇所を確認できます。類似レポート検知機能

6確認が終わったら[結果一覧に戻る]をクリックして前の画面に戻ります。 類似レポート検知機能

7[このウィンドウを閉じる]をクリックして画面を閉じます。 類似レポート検知機能

8結果を削除する場合は該当結果左側にチェックを入れ[削除]をクリックします。
画面を閉じる場合は[×]をクリックします。 類似レポート検知機能

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