神奈川大学・メディア教育支援室

メディア教育支援室とは

1. 目的
多様なメディアを利用した効果的な授業を行うことを支援するために、メディア教育支援室を開室します。
2. サービス利用対象者
メディア教育支援サービスの利用対象者は、専任教員、非常勤講師、教務技術職員とします。
メディア教育支援スタッフは、下記記述<メディア教育支援対応範囲>に準拠した問合せに関し、サポートを行うものとします。また、自宅のパソコン(以後、PCと略)やプリンタ、アプリケーションなどに関しては、原則としてお答えできませんので予めご了承ください。
3. サービス内容
<メディア教育支援室対応範囲>

I. 教材作成に関するお問い合わせ・ご相談対応

◆問い合わせ対応
問合せ項目 対応詳細
カテゴリ サブカテゴリ
OS Windows10・11 操作方法(ソースコードの改変、レジストリの直接編集は対象外)
アプリケーション Word2019 操作方法(VBA、マクロ、モジュールは対象外)
Excel2019 操作方法(VBA、マクロ、モジュールは対象外)
PowerPoint2019 操作方法
Edge 操作方法(サーバーに依存する問題は対象外)
本学システム WebClass 操作方法
<注>
※アプリケーションのインストール・アンインストールのサポートは対象外となります。
※個人でプロバイダ契約されている、メール環境に関しましてはサポートできない場合がございますので、ご了承ください。
※授業で使用する教材作成に関わるお問合せのみ対応します。
◆相談対応
下記内容に関して、支援室で調査し回答できる範囲で対応します。
  • 教材作成に使用するソフトウェア・ハードウェア・周辺機器など購入にあたって
  • 教材作成関連
  • 教材事例

II. 教材作成支援サービス

2024年4月よりサービス内容が変わりました

これまで教材作成の支援サービスとして行っていた、配布資料・テキストの編集代行は2024年3月31日(日) をもちまして終了しました。
2024年4月以降は、授業の配布資料・テキストにて使用する図や表について、WordやExcel・PowerPointを活用した作成方法をメディア教育支援室スタッフによりレクチャーいたします。
資料作成にお悩みの方はぜひご相談ください。
なお、レクチャーを行う対象資料は授業でのご利用が前提となりますので、予めご了承ください。

詳細は、教材作成支援サービスをご参照ください。

III. WebClass 利用サポート

WebClassは「授業支援システム」です。インターネット上のシステムを利用することで、学生への連絡や、資料の配布、テスト、成績管理などを効率的に行うことができます。WebClassへ資料やテストなどの教材を蓄積することで、再利用できます。
詳細は、WebClassサポートをご参照ください。

VI. 講習会

教材作成支援および授業支援の一環として講習会を開催しています。
Microsoft Office 講習会およびWebClassに関する基本操作説明会を開催しています。
詳細は、講習会ページをご参照ください。

V. 周辺機器の貸出・利用

サービス終了のお知らせ

機器の貸出サービスは2024年3月31日(日)をもちまして、利用サービスを終了しました。 これまでご利用いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。

VI. 教材作成に関する情報収集・公開

マルチメディア教育に関する情報を収集し、随時公開していきます。
<サービス時間外に発生した問合せ対応>
メール等によりサービス時間外に発生した問合せは、翌開室日の最初の問合せとして対応することとなります。
メディア教育支援室サービス時間内の受付であっても、対応終了時間がサービス時間を大幅に超過する問合せであると判断された場合は、緊急性と早急な対応の必要性を考慮した上で、サービス時間外での対応可否を判断させていただきます。